Node.jsのバージョン管理ツールである、nodebrewをインストールする。
※Node.jsはわりとバージョンアップが早いのでバージョン管理ツールを入れておくと楽。
curlでインストールする
curl -L git.io/nodebrew | perl - setup
コンソールにも表示されるが、export~…をbashrcに追記する
vi ~/.bashrc
export PATH=$HOME/.nodebrew/current/bin:$PATH
設定を再読み込みさせる
source ~/.bashrc
動作の確認、バージョンが表示されたらok
nodebrew -v
Node.js をインストールする
※開発環境や教材などでバージョンの指定がなければ安定版を入れるのがいいと思う。
nodebrew install stable
利用するバージョンをセットする(インストールするだけでは動かない)
nodebrew use stable
Node.jsとnpmのバージョンを確認する(npmはNode.jsと一緒にインストールされる)
node -v
npm -v
バージョンが確認できたらok。
nodebrewでインストールする前に apt install などでNode.jsをインストールしている場合はapt で入れた方が使われたりするのでアンインストールしておく。
いまインストールしているバージョンのリストを確認する
nodebrew ls
※インストールが可能なバージョンのリストは↓で確認できる
nodebrew ls-remote
切り替えたいバージョンをインストールする
nodebrew install v13.1.0
Node.jsのバージョンを切り替える
nodebrew use v13.1.0
念のため確認する
node -v