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困った時に思い出したい

[簡単]nodebrew(Node.jsのバージョン管理)のインストール

linux, nodejs1 min read

概要

Node.jsのバージョン管理ツールである、nodebrewをインストールする。

※Node.jsはわりとバージョンアップが早いのでバージョン管理ツールを入れておくと楽。

環境

  • Ubuntu 18.04 (VirtualBox, Vagrant)
  • bash

手順

curlでインストールする

curl -L git.io/nodebrew | perl - setup

コンソールにも表示されるが、export~…をbashrcに追記する

vi ~/.bashrc
export PATH=$HOME/.nodebrew/current/bin:$PATH

設定を再読み込みさせる

source ~/.bashrc

動作の確認、バージョンが表示されたらok

nodebrew -v

Node.js をインストールする

※開発環境や教材などでバージョンの指定がなければ安定版を入れるのがいいと思う。

nodebrew install stable

利用するバージョンをセットする(インストールするだけでは動かない)

nodebrew use stable

Node.jsとnpmのバージョンを確認する(npmはNode.jsと一緒にインストールされる)

node -v
npm -v

バージョンが確認できたらok。

nodebrew でインストールされたバージョンにならない場合

nodebrewでインストールする前に apt install などでNode.jsをインストールしている場合はapt で入れた方が使われたりするのでアンインストールしておく。

他のバージョンに切り替えたい場合

いまインストールしているバージョンのリストを確認する

nodebrew ls

※インストールが可能なバージョンのリストは↓で確認できる

nodebrew ls-remote

切り替えたいバージョンをインストールする

nodebrew install v13.1.0

Node.jsのバージョンを切り替える

nodebrew use v13.1.0

念のため確認する

node -v

参考: hokaccha/nodebrew: Node.js version manager

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