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[macOS] MongoDBのインストール

(更新: ) — db — 7 min read

2026年10月追記: MongoDB 9.0 時点の手順を追記しました。2019年に書いた MongoDB 4.0 の手順は、後半にそのまま残しています。これからインストールする場合は、前半の手順を参考にしてください。

2026年10月時点の手順(MongoDB 9.0)

公式ドキュメントの手順に沿って、Homebrew でインストールします。

動作確認した環境

  • macOS 15.8.1(Apple Silicon)
  • Homebrew 7.0.9
  • MongoDB 9.0.2
  • mongosh 2.13.0

前提

  • macOS 14 以降(MongoDB 9.0 Community Edition が対応している macOS)
  • Homebrew がインストール済み

Homebrew には Xcode のコマンドラインツールが必要です。入っていなければ先にインストールします。

xcode-select --install

インストール

まずは MongoDB の tap を追加します。

brew tap mongodb/brew

次に、追加した tap を信頼済みのソースとして登録します。2019年の手順にはなかったステップです。

brew trust mongodb/brew

この手順を飛ばすと、インストールしようとしたときに次のエラーになります。

Error: Refusing to load formula mongodb/brew/mongodb-community from untrusted tap mongodb/brew.

信頼されていない(untrusted)tap からは読み込まない、というエラーです。

Homebrew を更新してから、MongoDB をインストールします。

brew update
brew install mongodb-community@9.0

mongodb-community@9.0 は tap の中で mongodb-community の別名になっています。そのため brew list などでは mongodb-community と表示されます。

インストールされるもの

  • mongod(MongoDB のサーバ)
  • mongos
  • mongosh(MongoDB Shell)
  • MongoDB Database Tools(mongoimport や mongodump など)

mongosh は Homebrew の node に依存しているので、node も一緒にインストールされます。nodenv や nodebrew などで Node.js を管理している場合は、PATH の順番によって使われる node が変わることがあるので注意してください。

2019年の手順では PATH を自分で通していましたが、今は不要です。Homebrew 自体の PATH が通っていれば、そのまま使えます。

設定ファイルなどの場所は次のとおりです(Apple Silicon の場合)。

  • 設定ファイル: /opt/homebrew/etc/mongod.conf
  • ログ: /opt/homebrew/var/log/mongodb
  • データ: /opt/homebrew/var/mongodb

Intel の場合は /opt/homebrew の部分が /usr/local になります。正確には Homebrew のインストール先によって決まるので、brew --prefix で確認できます。

起動と停止

起動します。ログイン時に自動で起動するようにも登録されます。

brew services start mongodb-community@9.0

起動できたか確認します。mongodb-community が started になっていれば OK です。

brew services list

停止するときは次のとおりです。ログイン時の自動起動も解除されます。

brew services stop mongodb-community@9.0

接続

2019年の手順では mongo コマンドを使っていましたが、今は mongosh を使います。

mongosh

オプションなしで実行すると、ローカルで動いている mongod(ポート 27017)に接続します。

なお、初期設定ではこの Mac 自身からの接続しか受け付けません。

うまくいかないとき

mongod の起動が macOS にブロックされた場合は、「システム設定」→「プライバシーとセキュリティ」を開き、「このまま開く」を押します。

インストール時に ChecksumMismatchError が出た場合は、tap を入れ直してから、もう一度インストールします。trust の登録は tap を外しても残っているので、やり直す必要はありません。

brew untap mongodb/brew && brew tap mongodb/brew
brew install mongodb-community@9.0

アンインストール

停止してからアンインストールします。

brew services stop mongodb-community@9.0
brew uninstall mongodb-community

一緒にインストールされた mongosh や node は、ほかに使っているものがなければ自動で削除されます(Homebrew の初期設定の場合)。MongoDB Database Tools は残るので、不要なら個別に削除します。

brew uninstall mongodb-database-tools

データや設定ファイル(上に書いた場所)も残るので、不要なら手動で削除してください。

tap と信頼の登録も外す場合は、次のとおりです。

brew untap mongodb/brew
brew untrust mongodb/brew

参考:

  • Install MongoDB Community on macOS | MongoDB Docs
  • mongodb/homebrew-brew | GitHub

2019年10月時点の記録(MongoDB 4.0)

以下は2019年に書いた内容です。当時の記録としてそのまま残しています。

ググって出てきた日本語のページの内容では上手くいかず、公式のドキュメントに沿ってやってみたらできたのですが、現時点の日本語でのメモとして残しておきます。

環境

  • Mac OS X 10.14.6
  • Homebrew 2.1.12

実践

まずはbrewにmongodbを追加します。

brew tap mongodb/brew

それからインストールします。

※公式では4.2となってましたが、途中まで打ってtabで補完したときに4.0までしか出なかったので4.0で進めます。

brew install mongodb-community@4.0

次にPATHを通します。

echo 'export PATH="/usr/local/opt/mongodb-community@4.0/bin:$PATH"' >> ~/.bash_profile

PATHを通したら起動してみます。

brew services start mongodb-community@4.0

起動できたら

mongo

これでMongo Shellにも入れます。

ちなみに停止は

brew services stop mongodb-community@4.0

アンインストールは

brew uninstall mongodb-community@4.0

参考: Install MongoDB Community Edition on macOS | MongoDB Manual

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